世代交代を迎え、これからの30年を見据える企業の皆様
共に成長できる、信頼をおけるパートナーとして経営をサポート致します
事 務 所 沿 革
当事務所は、1965年に創業した、愛媛県四国中央市にある税理士事務所です。
パルプ・紙・紙加工品 製造業が盛んな「日本一の紙のまち」とされる四国中央市は、紙製品関連の産業を中心に、製造・小売り、サービス業など、様々な業種の中小事業所があります。
祖父にあたる初代所長は、税務署OBであり、最終勤務地が伊予三島市(現 四国中央市)でした。そのため、産業の流れを熟知していることや顧客にも恵まれたこともあり、地域密着型の税理士事務所としてこの地での開業に至りました。2代目は、初代から引き継いだ既存の顧客に加え、製紙会社だけでなく、それに関連する運送会社や機械整備会社などを多数新規開拓するなど、事務所の発展に尽力しました。
現在は、3年前に事業承継した3代目が中心となって業務を行っています。税理士事務所での経験も10年を超え、資格保有者としては地域では2番目に若い税理士となります。創業以来続けている地域密着型の税理士事務所として、地域企業を中心にサポートしつつ、3代目が事業承継してからは、四国中央市内でヘアサロンや飲食店を経営する同年代の個人事業主の顧客を新規開拓するなど、これからを担う世代として地域の繁栄にも力を注いでいます。
また、e-Taxによる個人・法人の電子申請やクラウド会計の導入、労務手続きの電子申請化など、インターネット環境を利用した最新の分野にも、柔軟に対応し積極的に取り組むなど、顧客のニーズに合わせたサポート体制を整えています。トータルサポートを掲げる点においても、より一層サービス面を向上させたいという思いから、社会保険労務士の資格も取得し、実務に加え日々知識を蓄え、税務・労務の双方から顧問先を支援しています。
事 務 所 概 要
従業員数 : 8人
資 格 者 : 税理士 / 1人
社会保険労務士 / 2人
行政書士 / 1人